令和2年度 夏季研修会  8月28日

  内容:難聴児の言語指導・教科指導・障害認識

    講師:愛知教育大学 特別支援教育講座  准教授 岩田 吉生 先生

 

  新型コロナウィルスにより、今年度は会員の先生方が全県から集まることが難しい状況が続いておりますが、講師の岩田先生・県教育特別支援教育課の鶴田先生に大変なご尽力をいただき、zoomを利用したオンラインによる研修を実施することができました。 

 会場は会員の勤務校の他、長野県総合教育センターと千曲市総合教育センターを設け、それぞれ都合のよい場所で有意義に講義を受けるこ   とができました。また、岩田先生には、授業ですぐに使える教材をいただき、  書籍等も紹介していただきました。新型コロナウィルスの影響はどこまで続くか分からない状況ですが、今回、難言部会として新たな一歩を踏み出すことができた思いです。岩田先生・鶴田先生には改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。                                                 (写真は長野県総合教育センターの様子)                                                             

「夏期研修」で長澤 泰子先生よりお話をお聞きしました

 平成30年8月24日(金)、今年は2学期の最初にきこえ・ことばの教室の夏期研修会が塩尻市にある総合教育センターで行われました。

 日本吃音・流暢性学会の理事長 長澤 泰子先生 にご講演をしていただきました。

 「吃音症状のある学齢児に対する指導について」と題し、吃音指導の歴史をはじめ、学齢児への吃音の指導についてお話をしていただきました。

 難聴学級、きこえ・ことばの教室の担当者多数でお話をお聞きしました。

 授業にいかすことができたらという思いで参加できました。

 

長野県きこえ・ことば親の会主催のキャンプが行われました

 平成30年8月3日(土)4日(日)の1泊2日で、きこえ・ことば親の会主催のキャンプが行われました。

 今年度も、下諏訪町いずみ湖研修の家・キャンプ場で行われ、約60名の参加者がありました。

 保護者向けの学習会や子ども達の遊びの会、キャンプファイヤーなどが行われました。 今年は晴天に恵まれ、全ての活動が順調に行われ、楽しく過ごせました。

後期総会・研修会が行われました

 平成30年2月26日(月)特別支援教育連盟 難聴言語障害教育部会の後期総会が午前中行われました。
 午後は、全難言の事務局をされている東京都世田谷区立烏山北小学校の「きこえことばの教室」の阿部厚仁先生より「ことばの教室での実践から」というテーマで講演をしていただき、お話をお聞きしました。
 きこえ・ことばの教室のあり方について分かりやすくお話していただきました。すばらしい教材や本も教えていただきました。
 とても参考になり有意義な研修会となりました。

「夏季研修」が行われました

 平成29年8月1日(火)にきこえ・ことばの教室の夏季研修会が諏訪市の湯小路いきいき元気館(諏訪市総合福祉センター)で行われました。長崎県より時津町立北小学校まなびの通級指導教室担当で特別支援教育コーディネーター、特別教育支援士SV、臨床発達心理士、ビジョントレーニングインストラクターでいらっしゃる 増本 利信先生 に講演をしていただきました。
 演題は、「まなびにくさを抱えている子どもの指導について 
               ~通級指導教室でできること~」というものでした。
 難聴学級、きこえ・ことばの教室の担当とLD等通級指導教室の担当多数でお話をお聞きしました。

上写真 増本先生による説明の拡大図

 

下 左写真 研修会の全体図           右写真 増本先生による説明  

長野県きこえ・ことば親の会主催のキャンプが行われました

 平成29年7月29日(土)30日(日)と1泊2日できこえ・ことば親の会主催のキャンプが行われました。
 今年度は、下諏訪町いずみ湖研修の家・キャンプ場で行われ、60名位の参加者がありました。
 保護者向けの学習会や子ども達の物づくりの会などが行われました。雨にもかかわらずキャンプファイヤーも行われました。

後期講演会で信州大学教職支援教育の庄司和史先生より講演をしていただきました

 平成29年2月28日(火)特別支援教育連盟 難聴言語障害教育部会の後期総会が午前中行われました。
 午後は、信州大学教職支援教育の庄司和史先生より「子どものことばの発達と障がい」と言うテーマで講演をしていただき、「難聴学級、きこえ・ことばの教室」の担当とLD等通級指導教室の担当多数でお話をお聞きしました。
 幼児の言語獲得・言語発達について分かりやすくお話していただきました。そのため、
質問や意見等多数出され、有意義な研修会となりました。

長野県きこえ・ことば親の会主催のキャンプが行われました。

 平成28年8月6日(土)7日(日)と1泊2日できこえ・ことば親の会主催のキャンプが上田市市民の森で行われました。
 今年度は、80名近い参加者がありました。
 保護者向けの学習会や子ども達の交流会などが行われました。

「夏季研修」が行われました。

 平成28年8月4日(木)に千曲市のおおとりプラザで北里大学医療衛生学部 原由紀先生をお迎えして、「吃音検査法について -検査から見えてくること、指導への生かし方-」という演題で1日講演を行っていただきました。
 きこえ・ことばの教室の先生方が多数参加して聴講しました。

県特連難言部会会員とLD等通級指導教室担当者に向けての研修会で海津亜希子先生をお迎えしてお話をお聞きしました

 平成28年2月18日(金)長野県特別支援教育研究連盟 難聴・言語障害教育部会(きこえ・ことばの教室・難聴学級)の後期総会が長野市若里の「にじいろキッズライフ」で行われました。
 午後は、「軽度発達障害の心理アセスメント」や「多層指導モデルMIM 読みのアセスメント・指導パッケージ」の著者で著名な国立特別支援教育総合研究所の海津亜希子先生をお迎えして「読みにつまずきのある子どもの早期把握・早期支援~多層指導モデルMIMを通して」という演題で講演をしていただきました。
 情熱的にお話しされ、あっという間に3時間が過ぎてしましました。
 参加は、きこえ・ことばの教室、難聴学級の担当者及びLD等通級指導教室の先生方あわせて80名ほどが参加して熱心にお話をお聞きしました。

県特連難言部会会員とLD等通級指導教室担当者に向けての「夏期研修会」が実施されました。

   平成27年8月7日(金)千曲市のおおとりプラザで、「夏期研修会」が実施されました。講師は、ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童学科 講師 青山 新吾先生でした。

 「個別の指導における子どもとの関係づくり」という演題で1日講義を行ってくださいました。